【オークス】ルーラー産駒、距離延びれば勝率アップ!

2018年05月20日 05:30

競馬

 リリーノーブルの父ルーラーシップの産駒は距離が延びれば延びるほど成績が上がる。芝1400〜1600メートルの勝率が6.1%に対し、1700〜2000メートルで同11.5%。さらに2100〜2400メートルで同16.3%とアップ。代表産駒のキセキは昨年菊花賞(3000メートル)、ダンビュライトは今年のAJC杯(2200メートル)を優勝と、距離延長で真価を発揮してきた。桜花賞から一気の800メートル延長が、プラスの可能性を秘めている。

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