【富山競輪 G3瑞峰立山賞争奪戦 初日】12Rは古性優作 オールスターの覇者が力を見せつける
2024年08月29日 04:20
競輪
短走路で新山の逃げ脚が魅力。菅田―守沢の北日本勢を連れ、突進するケースが怖い。関東勢を先導する森田は攻めの姿勢が光る。呼応する坂井が出脚を生かして台頭の場面も。
(1)坂井洋 オールスターは思ったより走れた。疲れを取ってから練習再開。筋肉痛もあるが日に日に良くなれば。森田君の番手へ。3度目の連係。
(2)守沢太志 リフレッシュしました。富山はS級初優勝をしたバンク。イメージはいい。北の3番手。
(3)山口拳矢 前回のオールスターは悔しい結果だった。勝ち切れていないのは気持ちの面。富山は相性がいい。単騎で。
(4)菅田壱道 オールスターは小田原(落車)のダメージがあったが確実に上向いている。任せてもらえたので新山君へ。
(5)古性優作 オールスター決勝は冷静に走れた。状態も日に日に修正できた。疲れは大丈夫。自力、自在に戦う。
(6)小倉竜二 古性君の番手へ。以前は結構、連係したが久しぶり。古性君は強くなっているし、しっかり付いていければ。
(7)諸橋愛 ここに来る前に風邪を引いてしまった。調整程度で走ってみてから。どちらが前でも僕は関東の3番手。
(8)森田優弥 オールスターは力不足で勝負ができなかった。疲労を抜きながら練習。新車を煮詰め直しながらいきたい。前で自力。
(9)新山響平 オールスターは調整がうまくいった。もう少し粘れるように底上げしたい。富山は苦手意識があるが自力で頑張る。