【武雄競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】11Rは吉本哲郎 チャンスだ!脚も舌の回転も滑らか 2024年09月12日 04:20 競輪 吉本哲郎 Photo By スポニチ 【11R】A級決勝はシードされた初日特選から吉本哲郎のみ無傷で勝ち上がった。 「準決は船瀬が頑張ってくれた。何とか2人で決勝に乗りたかったけど、甘くはなかった。守谷とも話して愛媛コンビの後ろでチャンスを待つ。脚は問題ないね」 動きもそうだが、毎度のことながら舌の回転も滑らか。佐々木が自分でやり、房州が単騎。吉武がすんなり先制できる構成だ。3番手回りでも吉本が持ち前の脚を発揮できる。 5月の取手以来、今年5度目の優勝を狙う。(5)―(1)(2)(4)(6)BOX。