【宇都宮競輪 G2共同通信社杯 前検】平原康多「自分の感覚は捨ててきた」 競輪の進化に食らいつく

2024年09月12日 20:56

競輪

【宇都宮競輪 G2共同通信社杯 前検】平原康多「自分の感覚は捨ててきた」 競輪の進化に食らいつく
笑顔でポーズを決めるダービー王・平原 Photo By スポニチ
 大阪・関西万博協賛G2「第40回共同通信社杯競輪」(優勝賞金2890万円=副賞含む)は13日から4日間、宇都宮競輪場で開催される。初日は出場選手選考順位による自動番組制度で一次予選が12R制で行われる。
 今年のダービー王・平原康多は平塚オールスター以来の実戦だ。「(オールスターは)セッティングをいじって良くないところが多かった。今回は日数があったので、乗り方などを変えて自分の感覚は捨ててきた。体は良くなっているけど、根本的な競輪のレベルが上がっているので追いつけるように」と上積みを求めて挑む。

 1走目はオープニングレースとなる1R。自動番組のため関東は中田健太と2車だが、「野口(裕史)君につきます。先行を貫いているしリスペクトしている」。他地区の重戦車との初タッグで一次予選突破を狙う。

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