【オートレース】荒尾聡が史上31人目の1000勝 「レース内外に恵まれて積み重ねられた」
2024年09月19日 16:54
オート
荒尾聡（43＝飯塚、27期）が19日、山陽オートの特別G1「共同通信社杯プレミアムC」初日6Rを勝ち、史上31人目（現役16人目）となる通算1000勝を達成した。3084戦目での大台到達となった。
荒尾は01年4月7日デビュー。同期には角南一如（山陽）、加賀谷建明（川口）らがいる。デビューから1000勝まで23年165日。現役の飯塚所属選手としては浦田信輔、篠原睦に次いで3人目の到達となった。
荒尾は「ホッとしたのと、あっという間だけど振り返れば長かったな、という不思議な感覚。この（歴代1000勝の）メンバーに自分の名前を連ねることができたのは凄いことだなと改めて感じています」と喜びを明かした。
そしてこう続けた。「今は周りに感謝。先輩、同期、後輩、それに家族。レース内外に恵まれて積み重ねられたもの。幸せです」。いつも通りの気持ちで臨み、決めた1000勝。「まだ初心に戻って、一から積み重ねていきたい」と、さらなる前進を誓った。
荒尾は「ホッとしたのと、あっという間だけど振り返れば長かったな、という不思議な感覚。この（歴代1000勝の）メンバーに自分の名前を連ねることができたのは凄いことだなと改めて感じています」と喜びを明かした。
そしてこう続けた。「今は周りに感謝。先輩、同期、後輩、それに家族。レース内外に恵まれて積み重ねられたもの。幸せです」。いつも通りの気持ちで臨み、決めた1000勝。「まだ初心に戻って、一から積み重ねていきたい」と、さらなる前進を誓った。
