【桐生ボート PG1第11回ヤングダービー】9Rは川原祐明 鋭い踏み込みから6強一番乗りへ

2024年09月22日 04:30

ボートレース

【桐生ボート PG1第11回ヤングダービー】9Rは川原祐明 鋭い踏み込みから6強一番乗りへ
得点率3位で準優勝戦の絶好枠を手に入れた川原祐明(撮影・五島 佑一郎) Photo By スポニチ
 ボートレース桐生のプレミアムG1「第11回ヤングダービー」は4日間の予選を終え、いよいよ5日目。準優勝戦一発目の9Rは川原祐明(29=香川)が中心だ。
 オール3連対は途切れた川原だが、舟足は決して悪くない。3日目からはコンマ0台のスタートも連発。ここも鋭い踏み込みを披露し、G1初優出を決める。新開は3コースから軽快な舟足を生かして迫る。豊田は冷静に展開を突く。1番差しの末永も押さえたい。

 <1>川原祐明 グリップ感もあって、レース足には少し余裕がある。ただ、周回しているうちに重さが出てきた。ペラを調整する。

 <2>末永和也 4日目が一番良かった。ペラを叩き変えて全体的な進みが良くなったし、伸びも普通になった。でも、◎の足はない。

 <3>新開航 足は全体的にいいと思う。出足もスリット近辺もいい。バランスが取れている。スタート勘も大きなズレはない。

 <4>豊田健士郎 4日目は調整を外していた。でも、合えば足は悪くない。足はバランス系。出足と行き足は中堅より上だと思う。

 <5>沢田尚也 足は本当に普通。いいと言えるところもないが、悪いところもない。出し切れていない。全体的に底上げしたい。

 <6>宮之原輝紀 小池(修平)さんにアドバイスをもらって、出足が進むようになった。その出足はいい。伸びも一緒くらいはある。

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