【桐生ボート PG1第11回ヤングダービー】10Rは畑田汰一 再び勝負強さ発揮して逃げ切る

2024年09月22日 04:30

ボートレース

【桐生ボート PG1第11回ヤングダービー】10Rは畑田汰一 再び勝負強さ発揮して逃げ切る
絶好枠をゲットした畑田汰一(撮影・五島 佑一郎) Photo By スポニチ
 ボートレース桐生のプレミアムG1「第11回ヤングダービー」は4日間の予選を終え、いよいよ5日目。準優勝戦10Rの軸は畑田汰一(25=埼玉)だ。
 6号艇の4日目12Rを制して得点率2位まで浮上した畑田。ここも勝負強さを発揮して逃げ切る。強敵は格上の定松。カドからスタートを踏み込んで一撃を狙う。定松が攻めると展開が向くのは吉田。佐々木翔はダッシュ勢を止め、先に握ることができれば好勝負。

 <1>畑田汰一 ピット離れ仕様にしたので直線は少し弱いが、ターン回りは良かった。準優は調整を戻す。そうすると足は普通。

 <2>鈴谷一平 握り込みのレスポンスだけはいいが、手前から加速していない。2速から先がない。ペラを大幅に叩き変えてみる。

 <3>佐々木翔斗 エンジンがいい。序盤は伸び寄り。2日目後半からは出足寄り。どっちで行くかは枠や相手を見て考える。

 <4>定松勇樹 4日目の後半は良かった。展示タイムが出たし、レースもしやすかった。ダッシュの方がスタートの見え方も合う。

 <5>吉田裕平 凄く乗りづらい。カカらなくて、ターンが流れる。足自体は調整が合えば中堅上位。5号艇以内ならチャンスはある。

 <6>藤原碧生 4日目はターン回りが良かったが、自分がレースミスをしてしまった。足は全体的にいい。スタートも行けている。

おすすめテーマ

ギャンブルの2024年09月22日のニュース

特集

ギャンブルのランキング

【楽天】オススメアイテム