【桐生ボート PG1第11回ヤングダービー】関浩哉 地元のエースが史上初2度目の大会Vへ

2024年09月22日 23:44

ボートレース

【桐生ボート PG1第11回ヤングダービー】関浩哉 地元のエースが史上初2度目の大会Vへ
準優勝戦11Rを逃げ切った関浩哉(撮影・五島 佑一郎) Photo By スポニチ
 ナイター開催のプレミアムG1「第11回ヤングダービー」は22日、群馬県のボートレース桐生で準優勝戦が行われた。
 第5回大会(18年・浜名湖)覇者の関浩哉(29=群馬)が準優勝戦11R、インを押し切りポールポジションを獲得。「ドリームで勝った時から優勝を意識していました」と、貫禄の走りを披露した。

 「回り足と出足は◎。伸びはいい人には余裕がないけれど、1号艇なら関係ないかな」と、伸びはスタートでカバー。ヤングダービー史上初となる大会2度目の制覇と卒業Vをまとめて成し遂げる。

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