【徳山ボート G1徳山クラウン争奪戦 初日】ドリームは白井英治 2大会ぶりVへ好発進だ

2024年09月24日 04:30

ボートレース

【徳山ボート G1徳山クラウン争奪戦 初日】ドリームは白井英治 2大会ぶりVへ好発進だ
2大会ぶりのVへ好発進を狙う白井英治 Photo By スポニチ
 ボートレース徳山のG1「開設71周年記念徳山クラウン争奪戦」が開幕する。初日メインの12Rクラウンドリームは地元期待の白井英治が1号艇で登場だ。しっかり逃げてファンの期待に応えるか。
 進入は枠なり3対3。地元の大エース・白井が絶好枠に座る。当地イン戦は12連勝中で前検の感触も上々となれば信頼の一手。好発進だ。

 次位争いは好素性機を得た浜野谷に期待。俊敏に差して白井に迫る。前節Vでリズム良く乗り込んできた吉川も侮れない。センターからガツンと握って攻め立てる。池田もソツなく連争いに加わるか。外枠両者は展開待ちだが軽視は禁物。

 <1>白井英治 前操者の末永祐輝選手がしっかり仕上げてくれている。どこがとかというより全体的な感触がいい。前検としてはまずまず。これからしっかりとペラで調整する。

 <2>浜野谷憲吾 そのまま行ったけど、いいエンジンの感じはしなかった。班の比較は変わらない。ペラが好きな感じではなかったので、これからペラをやっていく。

 <3>吉川元浩 特訓のスタートがバラバラで比較は分かりにくかったけど、下がったり、乗りにくい感じはなかった。むしろ乗りやすいくらい。前検としては悪くない。

 <4>池田浩二 特別、異常はなく走っていた。ただ、回転の上がりが悪いのは気になった。

 <5>中島孝平 スタートの行き足がバラついていたけど、前検の感じとしては悪くない。調整はこれから考える。

 <6>深谷知博 ペラを片面だけ叩いた。乗りやすかったが足はそこまで目立つ感じはない。下がりもせず普通な感じ。

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