【青森競輪 G3善知鳥杯争奪戦 前検日】53歳内藤宣彦が“地元記念”に意気込み「最後と思って走る」

2024年09月25日 16:35

競輪

【青森競輪 G3善知鳥杯争奪戦 前検日】53歳内藤宣彦が“地元記念”に意気込み「最後と思って走る」
ベテラン健在を見せつけたい53歳・内藤宣彦 Photo By スポニチ
 大阪・関西万博協賛、青森競輪開設74周年みちのく記念G3「善知鳥(うとう)杯争奪戦」(優勝賞金522万円)が26日、開幕する。25日は前検が行われた。
 今シリーズ最年長は53歳の内藤宣彦(秋田)。昨年、52歳5カ月でF1優勝の最年長記録を更新した“玄人受け”する走りが持ち味のベテランだ。

 秋田県の内藤にとって青森記念は“地元記念”。「年齢的にも今回が最後の地元記念と思って走る」と力が入る。

 デビュー34年目、地元記念に懸ける思いを語った。「最近、決勝に乗れていないが脚的には変わらない。前回から空いて、雨の影響もあったが自分なりに練習はできた。高橋晋君が強いので番手をしっかり」

 初日8Rは高橋晋目標にレースを運び、ベテラン健在の差し脚を見せるか。

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