【平和島ボート にっぽん未来プロジェクト競走in平和島 3日目】渡辺英児 匠の技を駆使して予選突破へ
2024年09月25日 19:09
ボートレース
「プロペラはいろいろ叩いているんだけどね。ターン回りがしっくりしない。それに前節(多摩川)にフライングを切ってしまって、自分の気持ちが弱っているね」と話す。
それでも、得点率は準優勝戦進出圏内の14位タイにつけている。「5、6着を取っていないしね。決してひどい足ではない。もう少しスムーズに回れるようにプロペラをやります」と前向きに調整に励んでいた。
予選ラストの4日目は1R5号艇、11R4号艇の2回乗りだ。第19回のPG1マスターズチャンピオンを制した技巧派が“匠の技”を駆使して、準優勝戦進出を決める。