【青森競輪 G3善知鳥杯争奪戦 初日】12Rは真杉匠 共同通信社杯を制した勢いそのままに

2024年09月26日 04:30

競輪

【青森競輪 G3善知鳥杯争奪戦 初日】12Rは真杉匠 共同通信社杯を制した勢いそのままに
共同通信社杯を制し、笑顔でガッツポーズする真杉 Photo By スポニチ
 大阪・関西万博協賛、青森競輪開設74周年みちのく記念G3「善知鳥杯争奪戦」(優勝賞金522万円)が開幕する。初日は宇都宮共同通信社杯競輪を優勝した真杉匠と地元エースの新山響平の対決が焦点となる12R特選をメインに一次予選が行われる。
 直前の宇都宮共同通信社杯を優勝した真杉が中心。4分戦になるが位置取りもこなせる真杉が別線の動きを見極め、好機に仕掛けて勝機。真杉マークは関東同士で同期の森田。地元新山は自分のタイミングでスパートすると番手守沢との上位独占があり<3>=<7>に注。南は位置取り次第で直線伸びて上位へ。

 <1>真杉匠 共同通信社杯は日に日に良くなったけど組み立ては甘かった。その後はケアしながらしっかり練習できた。前で自力。

 <2>阿部将大 共同通信社杯はマイコプラズマ肺炎で欠場。1週間ほど練習して悪くないと思うが走ってみて。青森は初めて。自力。

 <3>新山響平 共同通信社杯の悔しさを練習にぶつけてきた。日に日に疲れが抜けてくれれば。自力。

 <4>森田優弥 共同通信社杯は力不足だった。真杉君とは一緒に練習もする。番手は3月ウィナーズ準決勝以来。

 <5>南修二 共同通信社杯は状態は良かったかな。(東口に)任せてもらえたので前で頑張る。

 <6>東口善朋 腰の痛みで大事を取って前回欠場。体と自転車がマッチングしてない部分もある。南君へ。

 <7>守沢太志 今回はオールスターのセッティングに戻す。新山君と一緒に練習したが、自分は新山君にちぎれていた。しっかり追走。

 <8>大川龍二 青森は昨年の共同通信社杯(準決勝進出)以来。練習の感じは良かった。小松島で連係した<2>へ。

 <9>和田健太郎 普通に練習して体調は変わらない。新山君ラインの3番手。

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