【船橋11R・マリーンC】アンモシエラ いざJBC切符!自在生生かして重賞2勝へ

2024年09月26日 05:00

競馬

【船橋11R・マリーンC】アンモシエラ いざJBC切符!自在生生かして重賞2勝へ
アンモシエラ Photo By スポニチ
 1着馬にJBCレディスクラシック(Jpn1、11月4日、佐賀)優先出走権が与えられる一戦。(2)アンモシエラを主役に指名する。春は3歳ダート3冠路線を歩み、羽田盃2着、東京ダービー3着と好走。同世代の牡馬相手に存在感を放った。ここは牝馬限定で相手関係が緩和。今回と同じ船橋1800メートルで行われた1月のブルーバードCを制しており、コース適性も問題ない。持ち前の自在性でベストポジションを確保。2個目の重賞タイトルをつかむ。
 前走・関東オークスで7馬身差の圧勝劇を披露したアンデスビエントが続く。先行勢が苦しくなれば末脚鋭いテンカジョウの出番。前走で関東オークス4着馬を圧倒したザオに要注意。

 ▼クラヴィコード(中村師)札幌から帰厩後も暑さに順応。順調ですよ。(3走前に)ブリンカーを着けたことが、きっかけになった。初の左回り、重賞でどこまでやれるか楽しみ。

 ▼アンモシエラ(松永幹師)調教はしっかりやった。成長はあると思う。どうしても輸送で体が減るので、プラス体重で出したい。状態はいい。

 ▼アンデスビエント(西園正師)前走後はここを目標に。前走は遠征競馬、初ナイターをクリアしてくれた。ここも(ハナを切る)自分の競馬さえできれば。

 ▼フォルトリアン(市村師)前走は離された3着で力の差を感じたが、権利を取れたので挑戦する。順調に調整は進んでいるし距離も問題ないので、現状の力でこのメンバー相手にどこまでやれるか見てみたい。

 ▼ザオ(米谷師)精神的に大人になったのが大きかったが前走は強かった。体重は維持できているし、いい状態で出せそう。距離も心配ないし、自分の競馬でどこまでできるか。

 ▼テンカジョウ(岡田師)腰に疲れがたまりやすいタイプだけど順調に稽古を積んで力を出せる仕上がり。地方のダートがどうかだが、競馬が上手でコース形態には対応できると思う。

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