【児島ボート G3オールレディース】守屋美穂 地元女子戦で12年7カ月ぶり予選落ちのピンチ…

2024年09月26日 18:41

ボートレース

【児島ボート G3オールレディース】守屋美穂 地元女子戦で12年7カ月ぶり予選落ちのピンチ…
11Rは地元水面の絶好枠で負けられない守屋美穂 Photo By スポニチ
 ボートレース児島のG3オールレディース「第36回瀬戸の女王決定戦」は3日目が終了。当タイトル連覇中の守屋美穂(35=岡山)が絶体絶命の窮地に立たされた。
 初日メインのプリンセスドリームで選手責任外の転覆となったダメージが思った以上だったのか、2日目以降は6、4、6着とポイントアップを果たせずにいる。3日目後半12Rでは前半5Rに施したセット交換(ピストン2個、ピストンリング4本、シリンダーケースの交換)を戻したものの「行き足が進んでいなかった」と振り返ったように動きは平行線となっている。

 3日目終了時点で得点率は3.60の35位。4号艇の7Rと1号艇の11Rを連勝すれば5.71まで上昇するが準優勝戦進出推定ボーダーの6.00には届かず、2012年2月19~24日のG3女子リーグ第3戦以来となる地元女子戦での予選落ちとなる恐れがある。とはいえボーダーが下がれば18強入りの可能性も出てくるだけに、まずは4日目の2走に集中して白星を積み重ねるしかない。

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