【京都大賞典 展望】宝塚記念の覇者ブローザホーンが始動
2024年09月29日 17:59
競馬
プラダリアは昨年の覇者。今年は京都記念で3度目のG2制覇を飾った。前走宝塚記念は直線いったん先頭に立って見せ場をつくった。勝ち馬から2馬身差+首差+首差の4着なら悲観することなく、評価できる内容だ。
3歳時にG2・2勝のサトノグランツは今年、日経新春杯3着からアミールトロフィー(カタール)3着、目黒記念4着。大崩れすることなく、堅実な走りを見せた。京都も走り慣れている。
衰え知らずの古豪ディープボンドは今春の天皇賞3着。2着ブローザホーンと半馬身差で地力を示した。京都の相性もいい。