【津ボート ヴィーナスシリーズ】森下愛梨ら6選手が着順に応じて能登豪雨被災地に寄付「少しでも力に」

2024年09月29日 17:45

ボートレース

【津ボート ヴィーナスシリーズ】森下愛梨ら6選手が着順に応じて能登豪雨被災地に寄付「少しでも力に」
「1円でも多く寄付します!」。着順に応じた被災地への寄付を決めた(左から)加藤、柴田、森下、長嶋、真庭、勝浦 Photo By スポニチ
 ボートレース津の「ヴィーナスシリーズ第14戦・BOATBoyCUP」は30日開幕。29日は前検が行われた。
 森下愛梨(27=静岡)が仲のいい5人の選手に呼びかけた。正月の地震の被災地を再び襲った「令和6年9月能登半島豪雨」。あまりにも厳しい水害被害に「私にも何かできないかなと思って」と寄付を提案した。

 森下の呼びかけに長嶋万記(43=静岡)、加藤綾(41=三重)、勝浦真帆(28=岡山)、間庭菜摘(32=福岡)、柴田百恵(24=静岡)が賛同。今節、3連単に絡んだら1着3000円、2着2000円、3着1000円を集めて寄付をすることにした。

 「少しでも力になれればという思いで走ります」と森下。師匠の長嶋も「私がやってきたことを後輩が受け継いでくれている」と感慨深げだった。

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