アイドル
【裏垢放浪記・おおしまりえ】露出の注意点
2022年07月06日 16:30
グラビア
ＳＮＳに漂う匿名のエロアカウント「裏垢（うらあか）」。露出フェチにとって、露出スポットの情報は何より大事だそう。情報が良質であればあるほど同じ性癖を持つ相手からは尊敬され、ワンチャンの可能性も広がるのだという。
少し前、ある露出好きな人の失敗談を耳にする機会があった。彼はお気に入りの露出スポット（公園）での“野外オフ会”を企画。７人で夜の公園を楽しく“散歩”したという。ここまでは楽しいオフ会なのだが、お後がよろしくなかった。彼が楽しんだ公園は、その日を境にどこからともなく「あそこは遊べる」「あそこは安全」と多くの裏垢に伝言ゲームのように伝わり、数カ月後には同じ目的の人が頻繁に出入りする場所になってしまったという。
そうなると、その場所は使えなくなってしまう。野外でのオアソビ自体アカンのだけど、そもそも自分の大切な場所は、エロだろうが日常だろうが、人にベラベラしゃべらない方が安全かもしれない。
◇おおしま りえ １０代から水商売やプロ雀士など多数の職種を経験後、恋愛ジャーナリスト、漫画家として活動開始。現在「本当に役立つ男女のノウハウ」を伝えるため、風俗嬢やナンパ師ら多数の業界人を取材している。
そうなると、その場所は使えなくなってしまう。野外でのオアソビ自体アカンのだけど、そもそも自分の大切な場所は、エロだろうが日常だろうが、人にベラベラしゃべらない方が安全かもしれない。
◇おおしま りえ １０代から水商売やプロ雀士など多数の職種を経験後、恋愛ジャーナリスト、漫画家として活動開始。現在「本当に役立つ男女のノウハウ」を伝えるため、風俗嬢やナンパ師ら多数の業界人を取材している。
