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須田亜香里 カレンダー撮影でロケ地変更のハプニング「グアムで着る予定だった衣装を2月の埼玉で…」
2024年03月22日 12:35
グラビア
というのも、今回の撮影は想定外の出来事が多かったという。本来はグアムで撮影する予定だったものの、「5年前に写真集の撮影でキューバに行っているんですけど、キューバに渡航歴があるとアメリカ圏に行くときにビザを取り直さないといけないのを知らなくて…」と直前で急きょロケ地を埼玉県に変更。「元々グアムで着る予定だった衣装を2月の埼玉で着たので、すごく寒くて撮影が終わったら熱が出ました」とハプニングを振り返った。
バリエーションに富んだショットが収録されている今作。須田のイチオシは2・3月のページで「とろみのあるいい女感が気に入っています」とニヤリ。続けて「ファンの方は私が食べている姿を見るのが好きなので、ハンバーガーを食べている写真は『うれしい』って言っていました」とファンから好評の一枚も明かした。
4月始まりのカレンダーにちなんで来年度の抱負を問われると「より一層悔いなくいろいろなお仕事と向き合いたいなと思っています」と力強く回答。昨年はフォトエッセイの執筆や舞台への出演に挑戦しており「肩書はタレントですけど『タレントだっけ?』って思われるくらいマルチに活躍できる人になりたいです」と意気込んだ。
グラビア活動に関しても「求めてくれる方がいるならやりたいです」と前向き。「アイドル卒業と同時にグラビアも卒業と思われているのが不思議で、私はグラビアも作品のひとつだし露出の多い衣装も衣装のひとつだと思っているので、ご縁をいただければどんどんやっていきたいです。見たくなかったらアレなんですけど(笑)」とお茶目に語っていた。
イベント前日に柏木由紀の卒業コンサートが行われたこともあり、コメントを求められると「私にとっては憧れであり、希望となる先輩でした」としみじみ。「『握手会は10秒の劇場公演』みたいな柏木さんの名言がありますが、握手会も真摯に向き合えばたくさんの方に愛してもらえるという可能性を見せてくれて、ポジションが後ろの方の期間が長かった私にとってすごく励みになりました」と感謝の言葉を口にし、「本当に長い間第一線で走られてかっこいいなと。やっぱり憧れの人は憧れのままでした」とコメントを結んだ。