女子バレー日本 木村主将が右手小指負傷、アイシング施す
2016年05月17日 22:38
五輪
バレーボール女子の日本代表で主将を務める木村沙織(東レ)が17日、東京体育館で行われたリオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選女子大会の韓国戦で右手小指を負傷し、試合後は検査のため病院に向かった。第1セット途中でブロックした際に痛めたとみられる。ゲーム後の記者会見は欠席した。
ベンチに退いた第3セットにはアイシングをしていた。真鍋政義監督は「指を気にしていた。本人は大丈夫と言っている」と話した。