錦織96年ぶり快挙、日本中が見た!視聴占拠率は驚異の57・1%
2016年08月16日 11:31
五輪
錦織は、過去1勝9敗と相性の悪いラファエル・ナダル(30=スペイン)を相手に奮闘。フルセットにもつれる激闘を制し、1920年(大正9)アントワープ大会の熊谷一弥以来96年ぶりとなる日本人メダル獲得を果たした。
今大会では、日本が3大会ぶりの金メダルを獲得した9日の体操・男子団体総合決勝で占拠率41・9%を記録。萩野公介(21=東洋大)が日本選手金メダル第1号になった7日の競泳男子400メートル個人メドレー決勝で、占拠率45・5%を記録している。