タカマツペア「金」祝う 仙台母校、宮城県が栄誉賞
2016年10月05日 13:52
五輪
祝勝会後の記者会見で、高橋は「おめでとうございますと言われ、金を持って帰ってくることができて良かったと思った」と話し、松友は「久しぶりに母校を訪れると、今まで本当に多くの人たちに支えてもらったと実感した」と充実した表情だった。
仙台市は5日、市民に感銘を与え、市のイメージアップに貢献したとして、2人に「賛辞の盾」を贈呈した。宮城県も県民栄誉賞を授与した。
高橋と松友は聖ウルスラ学院英智高バドミントン部に所属し、高橋が高校2年の時、1年後輩の松友と初めてペアを組み、タカマツペアが誕生した。