JFA 各年代・日本代表の強化責任者、担当制の細分化決定

2018年02月09日 05:30

サッカー

 日本サッカー協会が各年代の日本代表の強化責任者の担当制を細分化することを決めた。
 これまでは西野朗技術委員長がA代表と23歳以下、木村浩吉ユースダイレクターが20歳以下を担当していたが、今後はA代表を西野技術委員長、23歳以下を山本昌邦副技術委員長、20歳以下を内山篤氏、17歳以下を池内豊氏が担当。木村氏は海外派遣指導者を管轄するインストラクターとなる。

 西野技術委員長は「各担当がクラブとのいろいろな調整をすることになる」と語った。

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