日本代表・長谷部、ガーナ戦へ意気込み「日本中を一つにしてW杯へ」

2018年05月22日 08:27

サッカー

 W杯ロシア大会日本代表候補で、ドイツ1部リーグ、アイントラハト・フランクフルトの長谷部誠が22日、羽田空港に帰国した。出場すれば自身3大会連続となるW杯へ、34歳のベテランは「キャプテンどうこう関係なく、責任を持ってやっていかないといけない」と口元を引き締めた。西野監督は引き続き主将を任せる意向を示している。
 クラブでは19日のドイツ・カップ決勝で、W杯で対戦するコロンビア代表のロドリゲスらを擁するバイエルン・ミュンヘンを破った。中盤や最終ラインで奮闘し「ドイツに行って一、二を争うくらい、いいシーズンだった」と振り返った。

 30日にガーナとの国際親善試合(日産スタジアム)が行われる。「日本中が一つとなってW杯を戦う雰囲気に持っていける試合にしたい」と意気込んだ。(共同)

おすすめテーマ

2018年05月22日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム
`; idoc.open(); idoc.write(innerHTML); idoc.close(); });