落選の井手口、浅野がW杯帯同へ サポートメンバーとして

2018年06月01日 22:20

サッカー

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する日本代表のサポートメンバーとしてMF井手口陽介(21=クルトゥラル・レオネサ)、FW浅野拓磨(23=シュツットガルト)の若手2人がチームに帯同することになった。西野朗監督(63)が1日、千葉県内のホテルで明かした。
 5月31日のW杯メンバー発表では、5月30日のガーナ戦に招集されていた26選手からMF三竿健斗(22=鹿島)を含む若手3人が落選。三竿は本人の意向もあって帯同は見送りとなった。

 日本は2日に直前合宿地のインスブルック入りし、8日にスイス、12日にパラグアイとの親善試合を経て、1次リーグH組に入ったW杯では19日にコロンビア、24日にセネガル、28日にポーランドとすべて格上の相手と対戦。10年南アフリカ大会以来2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出を目指す。

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