日本代表 初戦の舞台サランスクは“三重苦” 芝に加えて「綿毛」と「高温」

2018年06月18日 07:38

サッカー

日本代表 初戦の舞台サランスクは“三重苦” 芝に加えて「綿毛」と「高温」
コロンビア戦が行われるサランスクのモルドビア・アリーナ Photo By スポニチ
 【W杯1次リーグH組   日本―コロンビア ( 2018年6月19日    サランスク )】 日本が初戦を行う舞台サランスクは“三重苦”の気配が漂う。
 カザンから南西へ約400キロ。19日にコロンビアと激突するモルドビア・アリーナのピッチには大量のポプラの綿毛が舞い、小バエが飛び回っていた。さらに、19日はカザンでの練習時よりも気温が10度ほど高い25度まで上昇が見込まれる。西野監督が懸案材料に挙げた約24ミリの芝の長さ以外にも、集中力をそがれる不安材料は多い。

 16日には同会場初戦のペルー―デンマークが行われたが、強烈な日差しの中で行われるデーゲームは日本―コロンビア戦が初めて。初戦白星には適応力も問われる。

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