ガラタサライ長友 久々の大舞台 敵地でドロー貢献

2019年09月20日 05:30

サッカー

ガラタサライ長友 久々の大舞台 敵地でドロー貢献
<ガラタサライ―クラブ・ブリュージュ>フル出場で存在感を示した長友(中央手前)と、健闘をたたえ合うガラタサライイレブン(AP) Photo By AP
 【欧州チャンピオンズリーグ 1次リーグ第1節A組   ガラタサライ0―0クラブ・ブリュージュ ( 2019年9月18日 )】 ガラタサライのDF長友がアウェーのクラブ・ブリュージュ戦に左サイドバックでフル出場した。
 インテル・ミラノ時代の11年3月に初出場してから8年半。「やっぱりあのアンセム(大会公式曲)を聴いた瞬間から引き締まる。スイッチが入る」と通算16試合目となった久々の最高峰の舞台を楽しんだ。後半37分に右足ミドルを放つなど存在感を見せたが、試合はドローで終了。「最低限の結果かなと思うが、勝ちたかった」と悔しがった。

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