川崎F“伝家の宝刀”サポ顔桶でリモマに華 7・4再開初戦VS鹿島

2020年06月24日 05:30

サッカー

川崎F“伝家の宝刀”サポ顔桶でリモマに華 7・4再開初戦VS鹿島
リモートマッチでもスタンドを青く染めるために販売される「桶(オーケ)ストラシート」 Photo By スポニチ
 川崎Fは“伝家の宝刀”でリモートマッチを盛り上げる。7月4日の鹿島とのリーグ再開初戦に向け、スタンドの空席にサポーターの顔写真がデザインされた「水色の桶(おけ)」を掲出する「桶(オーケ)ストラシート」の販売実施を決定。購入者は顔写真のデータを提出し、それをクラブスタッフが桶に丁寧に貼り付け試合当日にスタンドに掲げる。
 クラブ名に風呂を連想させる「フロ」が含まれ、17年に悲願のリーグ初優勝を飾った際には、シャーレが他会場にあったため、風呂桶を掲げて優勝セレモニーを行った。それ以降、すっかり風呂ネタも定着。リモートマッチにも欠かせないアイテム投入となった。

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