メッシ父、バルサ会長と会談へ “残留難しい”と見解、マンC・ペップ監督とは「話していない」
2020年09月02日 19:11
サッカー
地元メディアによると、ホルヘ氏は同日にバルセロナのジョゼップ・バルトメウ会長(57)と会談するという。
メッシは8月25日に正式な文書で退団する意思をクラブへ通達。メッシがシーズン終了後に希望すれば違約金(7億ユーロ=約875億円)なしで契約を解除できるという条項の行使を主張していた。また、友好的な退団を目指してクラブとの話し合いを求めていると報じられいた。
一方、クラブは退団を前提とした交渉は拒否。条項の行使期限は6月だったため無効で、契約は2021年6月まで残っており、移籍するためには契約に定められている違約金7億ユーロが必要と主張し、スペイン・リーグはクラブの見解を支持していた。