W杯南米予選開幕!アルゼンチン メッシPK弾で白星発進 代表通算71点目

2020年10月10日 05:30

サッカー

W杯南米予選開幕!アルゼンチン メッシPK弾で白星発進 代表通算71点目
<アルゼンチン・エクアドル>前半13分、PKで先制ゴールを決め喜ぶメッシ(AP) Photo By AP
 【W杯南米予選   アルゼンチン1―0エクアドル ( 2020年10月8日 )】 新型コロナウイルスの影響で延期されていた22年W杯カタール大会の南米予選が8日に始まり、各地で3試合が行われた。アルゼンチンは無観客開催のホームでエクアドルを1―0で下して白星発進。主将のFWリオネル・メッシ(33=バルセロナ)が前半13分にPKで代表通算71点目となる決勝点を決めた。同予選は10チームがホームアンドアウェーで対戦し、4位までが出場権を獲得。5位は大陸間プレーオフに回る。
 メッシが自身5度目のW杯出場に向けた予選で幸先の良いスタートを切った。昨年11月以来の代表戦で、前半13分にPKを決めて代表通算71点目。南米最多77点のFWペレ(ブラジル)にあと6に迫った。チーム最年長33歳の主将が、先発の7人がW杯予選初出場という若いチームをけん引。追加点は挙げられなかったものの「予選の難しさは分かっているから、初戦で勝てたことは重要」と白星発進を喜んだ。

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