メッシ バルサ単独最多リーグ506戦目、金字塔弾も痛恨ドロー

2021年02月23日 05:30

サッカー

メッシ バルサ単独最多リーグ506戦目、金字塔弾も痛恨ドロー
<バルセロナ・カディス>競り合うバルセロナのメッシ(AP) Photo By AP
 【スペイン1部   バルセロナ1―1カディス ( 2021年2月21日 )】 スペイン1部バルセロナは21日、カディスと1―1で引き分けて連勝が7で止まった。
 FWメッシはクラブ史上単独最多となる506戦目のリーグ戦出場を果たし、前半32分にPK弾。白星で節目を飾るかと思われたが、後半44分にPKで失点した。ボール支配率81%でシュート数も21―3ながら、痛恨の引き分け。勝てば前日に敗れていた首位Aマドリードと勝ち点6差になっただけにDFピケは「優勝争いに戻るチャンスが」と嘆いた。ホームでカディス相手に白星を逃すのは、実に43年ぶり。ロナルド・クーマン監督は「凄く失望している」と漏らした。

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