鹿島 2―0からまさかのドロー VAR介入も覆らずPK判定に不満

2021年04月12日 05:30

サッカー

鹿島 2―0からまさかのドロー VAR介入も覆らずPK判定に不満
<札幌・鹿島>後半、札幌・金子(右)は鹿島・永戸に倒されてPKを獲得(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第9節最終日   鹿島2-2札幌 ( 2021年4月11日    札幌ド )】 鹿島は2―0のリードを守れなかった。ザーゴ監督は「点を取ると普通は落ち着いてプレーする余裕が生まれるが、なぜか慌ててしまう」と拙い試合運びを嘆いた。
 2失点目はペナルティーエリア端での交錯で取られたPKを決められた。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入でも判定は覆らずザーゴ監督は「PKではないのは明確」と不満げだったが、DF永戸は「味方との連係で防げた(プレーだった)。修正できたら」と切り替えた。

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