横浜FC、終盤2点差追いつかれドロー 今季初白星スルリ 

2021年04月18日 05:30

サッカー

横浜FC、終盤2点差追いつかれドロー 今季初白星スルリ 
<横浜FC・仙台>後半、激しく競り合う横浜FC・前嶋(中)と仙台・平岡(右手前)=撮影・西海健太郎 Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第10節   横浜FC2-2仙台 ( 2021年4月17日    ニッパツ )】 横浜FCは後半37分から2点差を追いつかれ、今季初勝利はまたもお預けとなった。
 MF小川は1―0の後半23分、左クロスで今季初の複数得点となるMF斎藤のヘッド弾をアシストしたが、試合後は「勝てた試合。最後、守り切る力がないことが証明された。自分たちの思いとは裏腹にラインが下がってしまった感は否めない」と悔しそう。

 今季はまだ無失点試合がなく、早川監督も「後半、押し込まれる時間が長くなったことが一番の問題」と話した。

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