神戸DF広瀬陸斗「ちょんと触るイメージ」19年以来のJ1ゴールに満面の笑み

2024年07月06日 06:00

サッカー

神戸DF広瀬陸斗「ちょんと触るイメージ」19年以来のJ1ゴールに満面の笑み
神戸・広瀬陸斗 Photo By スポニチ
 【明治安田J1リーグ 第22節   神戸3ー1広島 ( 2024年7月5日    Eピース )】 今季神戸に加入したDF広瀬陸斗が決勝点となる移籍後初得点を挙げた。後半7分、CKの流れから右足アウトの技ありループ。「枠を狙って、ちょんと触るイメージだった」。J1リーグでは横浜に所属した19年4月の浦和戦以来自身2得点目に笑みを浮かべた。
 主戦場は右サイドバックだが、神戸では主に左FWで起用されている。吉田孝行監督は「スペースで受けることが上手く、周囲を使うこともできる」とコンバートの意図を説明。潤滑油的な役割を担う中、本人は「試合に出られるならばどこでも良い」と新ポジションへ意欲を示し、貴重な戦力となっている。

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