G大阪 一番乗りで天皇杯4強進出 ポヤトス監督の「秘蔵っ子」岸本が決勝ゴール
2024年09月12日 06:00
サッカー
指揮官は「相手がどこかで落ちる瞬間があるんじゃないかと、ゲームプランとして持っていた。落ちてくる瞬間に交代でインパクトを与えたかった」と説明した。宇佐美は最前線でタメをつくり、福田が背後へのアクションで変化をつけた。ダワンは球際の強さで安定感をもたらした。
広島は8日のルヴァン杯準々決勝・名古屋戦で延長120分間の死闘の末にPKで敗戦。中2日の過密日程だった。G大阪にコンディション面で優位性はあったとはいえ、ゲームプランが見事にはまった。15年度大会以来9年ぶりの頂点へ、DF中谷は「一つずつ戦って、目指していきたい」と力を込めた。 (飯間 健)
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