中山雅史氏「相棒」スキラッチ氏悲報に「最高のストライカー、トト・スキラッチ Ti Amo」
2024年09月18日 20:13
サッカー
インテル・ミラノを経て94~97年には磐田に在籍。95年はJリーグ得点ランキングで2位に入る31点を挙げるなど通算78試合で56得点を記録して日本のファンにも親しまれた。
ともに一時代を過ごした中山雅史氏は「相棒の早すぎる旅立ちに悔しさしかありません。思い出は語り尽くせぬほど色々あります。強面のトトの表情に恐怖を感じていた方も多いかもしれません。ただ私には、メチャクチャ優しすぎる瞳の印象しかありません。ストライカーとしての素晴らしい技術を盗むことはできませんでしたが、ストライカーとしての気持ちの持ち方、ゴールに向かう姿勢、それはしっかりと今でも心に刻まれています。偉大なストライカーとプレーできたことは僕の財産として輝いています。心よりご冥福をお祈り申し上げます。最高のストライカー、トト・スキラッチ Ti Amo」と当時を振り返り、「相棒」の早すぎる死を悼んだ。
おすすめテーマ
サッカーの2024年09月18日のニュース
特集
サッカーのランキング
-
ACL神戸 アウェーでドロー発進 DF佐々木「勝ち点1を取れたのはポジティブ」
-
【蹴トピ】VAR“機械の目”に見える未来は 元国際審判員・家本氏に聞く“現状”
-
バイエルン・ミュンヘンに9失点大敗も…DザグレブDF荻原拓也は欧州CLデビュー弾で一矢報いる
-
横浜 7失点大敗 日本勢歴代ワーストでACLE初戦飾れず 公式戦初先発GK寺門「力不足」
-
17歳MF佐藤龍之介 エースの道切り開く「選ばれることがゴールじゃない」 ロス五輪世代U19本格始動
-
U―19日本代表 DF高橋仁胡が“記者”に転身!? 本間ジャスティンと軽妙やり取り
-
東京V・木村 鳥栖戦へ闘志「次勝つかどうかで、狙える順位も自分たちの居場所も変わる」