W杯カタール2022
クロアチア
クロアチア代表メンバー
| 背番 | 選手名 | 生年月日 | 所属 |
|---|---|---|---|
| ＧＫ | |||
| 1 | ドミニク・リヴァコビッチ | 1995/1/9 | ディナモ・ザグレブ（クロアチア） |
| 23 | イヴィツァ・イヴシッチ | 1995/2/1 | オシエク（クロアチア） |
| 12 | イヴォ・グルビッチ | 1996/1/18 | アトレティコ・マドリード（スペイン） |
| DF | |||
| 24 | ヨシプ・シュタロ | 2000/2/28 | ディナモ・ザグレブ（クロアチア） |
| 21 | ドマゴイ・ヴィダ | 1989/4/29 | AEKアテナ（ギリシャ） |
| 6 | デヤン・ロヴレン | 1989/7/5 | ゼニト・サンクトペテルブルク（ロシア） |
| 22 | ヨシプ・ユラノビッチ | 1995/8/16 | セルティック（スコットランド） |
| 3 | ボルナ・バリシッチ | 1992/11/10 | レンジャーズ（スコットランド） |
| 5 | マルティン・エルリッチ | 1998/1/24 | サッスオーロ（イタリア） |
| 19 | ボルナ・ソサ | 1998/1/21 | シュツットガルト（ドイツ） |
| 20 | ヨシュコ・グヴァルディオル | 2002/1/23 | ライプツィヒ（ドイツ） |
| 2 | ヨシプ・スタニシッチ | 2000/4/2 | バイエルン・ミュンヘン（ドイツ） |
| MF | |||
| 25 | ルカ・スチッチ | 2002/9/8 | ザルツブルク（オーストリア） |
| 7 | ロヴロ・マイェル | 1998/1/17 | レンヌ（フランス） |
| 26 | クリスティヤン・ヤキッチ | 1997/5/14 | フランクフルト（ドイツ） |
| 15 | マリオ・パシャリッチ | 1995/2/9 | アタランタ（イタリア） |
| 13 | ニコラ・ヴラシッチ | 1997/10/4 | トリノ（イタリア） |
| 11 | マルセロ・ブロゾビッチ | 1992/11/16 | インテル・ミラノ（イタリア） |
| 8 | マテオ・コバチッチ | 1994/5/6 | チェルシー（イングランド） |
| 10 | ルカ・モドリッチ | 1985/9/9 | レアル・マドリード（スペイン） |
| FW | |||
| 9 | アンドレイ・クラマリッチ | 1991/6/19 | ホッフェンハイム（ドイツ） |
| 4 | イヴァン・ペリシッチ | 1989/2/2 | トットナム（イングランド） |
| 17 | アンテ・ブディミル | 1991/7/22 | オサスナ（スペイン） |
| 18 | ミスラフ・オルシッチ | 1992/12/29 | ディナモ・ザグレブ（クロアチア） |
| 16 | ブルーノ・ペトコビッチ | 1994/9/16 | ディナモ・ザグレブ（クロアチア） |
| 14 | マルコ・リヴァヤ | 1993/8/26 | ハイドゥク・スプリト（クロアチア） |
◆は追加招集
クロアチア 2大会連続6度目 前大会準優勝
クロアチアは今回で6度目のワールドカップ（W杯）出場。過去5度は、1次リーグ敗退が3度で、1998年フランス大会で3位、前回の2018年ロシア大会では準優勝と健闘した。1998年と2018年以外は、3大会とも1次リーグ初戦で敗れている。
2022年W杯の欧州予選で、クロアチアは10試合でわずか4失点（7勝 2分 1敗）。クロアチアのクリーンシート（無失点試合）7を上回ったのはデンマーク（8）だけだった。
今年9月で37歳となるルカ・モドリッチは主要な国際大会への出場がチーム最多（25試合）。エースストライカーのイバン・ペリシッチは、W杯と欧州選手権でクロアチア選手の中で最も多くの得点（9）とアシスト（5）をマークしている。W杯と欧州選手権の過去5大会でペリシッチに匹敵する得点とアシストを記録した欧州選手はクリスティアノ・ロナルド（ポルトガル）しかいない。
指揮を執るズラトコ・ダリッチ氏は、クロアチアを主要国際大会に3度（2018年W杯、2021年欧州選手権、2022年W杯）導いた初の監督となった。（スタッツ・パフォーム時事）
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