W杯カタール2022
ガーナ

ガーナ代表メンバー

背番 選手名 生年月日 所属
GK
16 アブドゥル・ヌルディーン 1999/2/8 オイペン(ベルギー)
1 ローレンス・アティ・ジギ 1996/11/29 ザンクト・ガレン(スイス)
23 イブラヒム・ダンラッド 2002/12/2 アサンテ・コトコ(ガーナ)
DF
3 デニス・オドイ 1988/5/27 クラブ・ブルージュ(ベルギー)
26 アリドゥ・セイドゥ 2000/6/4 クレルモン(フランス)
23 アレクサンダー・ジク 1994/8/9 ストラスブール(フランス)
14 ギデオン・メンサー 1998/7/18 オセール(フランス)
15 ジョセフ・アイドゥー 1995/9/29 セルタ(スペイン)
17 アブドゥル・ラハマン・ババ 1994/7/2 レディング(イングランド)
18 ダニエル・アマーティ 1994/12/21 レスター(イングランド)
4 モハメド・サリス 1999/4/17 サウサンプトン(イングランド)
2 タリク・ランプティ 2000/9/30 ブライトン&ホーヴ・アルビオン(イングランド)
MF
13 ダニエル・アフリイェ 2001/6/26 ハーツ・オブ・オーク(ガーナ)
11 オスマン・ブカリ 1998/12/13 レッドスター・ベオグラード(セルビア)
6 エリシャ・オウス 1997/11/7 ヘント(ベルギー)
20 モハメド・クドゥス 2000/8/2 アヤックス(オランダ)
24 カマル・ソワー 2000/1/9 クラブ・ブルージュ(ベルギー)
7 アブドゥル・ファタウ・イサハク 2004/3/8 スポルティング(ポルトガル)
21 サリス・アブドゥル・サメド 2000/3/26 RCランス(フランス)
22 カマルディーン・スレマナ 2002/2/15 レンヌ(フランス)
8 ダニエル・コフィ・キェレー 1996/3/8 フライブルク(ドイツ)
5 トーマス・パーテイ 1993/6/13 アーセナル(イングランド)
FW
19 イニャキ・ウィリアムズ 1994/6/15 アスレチック・ビルバオ(スペイン)
9 ジョーダン・アイェウ 1991/9/11 クリスタル・パレス(イングランド)
25 アントワーヌ・セメニョ 2000/1/7 ブリストル・シティー(イングランド)
10 アンドレ・"デデ"・アイェウ 1989/12/17 アル・サッド(カタール)

◆は追加招集

ガーナ 2大会ぶり4度目

Photo by 時事

 ガーナは2006年ドイツ大会でワールドカップ(W杯)初出場を果たし、今回が2大会ぶり4度目の出場。初出場で1次リーグを突破(ベスト16)し、続く2010年南アフリカ大会ではベスト8入り、2014年ブラジル大会は1次リーグで敗退した。2010年大会での準々決勝進出は、1990年イタリア大会のカメルーン、2002年日韓大会のセネガルと並ぶアフリカ勢のW杯最高成績。 ガーナはW杯の直近5試合で連続して得点している。ナイジェリア(1994年米国、1998年フランス大会の8試合連続)、南アフリカ(1998年、2010年大会の6試合連続)に次ぐ、アフリカ勢3番目の6試合連続得点の可能性がある。

 W杯でアフリカ勢としてPK戦を経験した唯一のチーム。2010年大会の準々決勝でウルグアイと対戦し1-1後のPK戦では2-4で敗れた。

 1966年にOpta社(現スタッツ・パフォーム社)が大会の分析を始めて以降、ガーナは2022年カタール大会に出場する全チームの中で、W杯1試合あたりの平均シュート数が最も多い19本となっている。

 キャプテンのアンドレ・アユーはW杯で7試合に出場しており、今大会に出場するとアフリカ勢の現役選手として最多となる8試合出場になる。

 ガーナの新監督オットー・アッド氏は、現役時代の2006年大会で米国戦(2-1)とチェコ戦(2-0)に出場し、ともに勝利を経験している。(スタッツ・パフォーム時事)*データ等はスタッツ・パフォーム調べ

W杯カタール2022

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