W杯カタール2022
イラン

イラン代表メンバー

背番 選手名 生年月日 所属
GK
1 アリレザ・ベイランヴァンド 1992/9/21 ペルセポリス(イラン)
24 ホセイン・ホセイニ 1992/6/30 エステグラル(イラン)
12 パヤム・ニアズマンド 1995/4/6 セパハン(イラン)
22 アミル・アベドザデー 1993/4/26 ポンフェラディーナ(スペイン)
DF
8 モルテザ・プラリガンジ 1992/4/19 ペルセポリス(イラン)
23 ラミン・レザイアン 1990/3/21 セパハン(イラン)
25 アボルファズル・ジャラリ 1998/6/26 エステグラル(イラン)
15 ルズベー・チェシミ 1993/7/24 エステグラル(イラン)
13 ホセイン・カナアニ 1994/3/23 アル・アハリ(カタール)
4 ショジャー・ハリルザデー 1989/5/14 アル・アハリ(カタール)
3 エフサン・ハジサフィ 1990/2/25 AEKアテネ(ギリシャ)
5 ミラド・モハマディ 1993/9/29 AEKアテネ(ギリシャ)
2 サデグ・モハラミ 1996/3/1 ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
19 マジド・ホセイニ 1996/6/20 カイセリスポル(トルコ)
MF
11 ヴァヒド・アミリ 1988/4/2 ペルセポリス(イラン)
16 メフディ・トラビ 1994/9/10 ペルセポリス(イラン)
21 アハマド・ヌロラヒ 1993/1/2 シャバブ・アル・アハリ(UAE)
6 サイード・エザトラヒ 1996/10/1 ヴァイレ(デンマーク)
18 アリ・カリミ 1994/2/11 カイセリスポル(トルコ)
17 アリ・ゴリザデー 1996/3/10 シャルルロワ(ベルギー)
7 アリレザ・ジャハンバフシュ 1993/8/11 フェイエノールト(オランダ)
14 サマン・ゴッドス 1993/9/6 ブレントフォード(イングランド)
FW
20 サルダル・アズムン 1995/1/1 バイヤー・レバークーゼン(ドイツ)
9 メフディ・タレミ 1992/7/18 ポルト(ポルトガル)
10 カリム・アンサリファルド 1990/4/3 オモニア(キプロス)

◆は追加招集

イラン 6度目の出場で、初の1次リーグ突破を目指す

Photo by 時事

 イランは1978年アルゼンチン大会でワールドカップ(W杯)初出場を果たし、今大会で6度目の出場となるが、1次リーグを突破した実績がない。

 W杯での総得点は15試合で9点。1試合1得点が7試合で、複数得点は1998年フランス大会の米国戦の2点(2-1で勝利)だけ。その9得点(オウンゴール1点を含む)はいずれも異なった選手が挙げたもので、複数得点を決めた選手はいない。

 2014年ブラジル大会と2018年ロシア大会の2大会ともに出場したのは20チーム。イランは2大会での総シュート数(47)、枠内シュート数(10)、得点(3)と、いずれも20チームで最も少なかった。

 中心選手のメフディ・タレミは今回のW杯に向けたアジア最終予選で4得点、2アシストと活躍した。ただ、前回の2018年大会では3本のシュートを放ったがゴールは成らなかった。

 指揮を執るドラガン・スコチッチ氏は、監督としてW杯初采配。W杯でイランを率いる指揮官はスコチッチ氏で5人目。クロアチア人としては2006年ドイツ大会のブランコ・イバンコビッチ氏に次いで2人目となる。(スタッツ・パフォーム時事)*データ等はスタッツ・パフォーム調べ

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