小林容疑者逮捕…同級生困惑「まさかあの人が」「おとなしい」

2018年05月16日 05:30

社会

 【新潟小2女児殺害 】 逮捕から一夜明け、小林容疑者の知人は「まさかあの人が…」と口をそろえた。接していた人柄と凶悪事件の容疑者というイメージが結びつかず、驚きを隠せない様子だった。

 中学校で同じクラスだった男性(23)は「成人式で再会して仕事の話をした時は、楽しそうにしていたのに」と困惑の表情。「(中学時代は)クラスの中心にいたり、目立ったりするようなタイプではなかった」と振り返る一方で「話してみると明るいし、変な考えを持っているという感じではなかった」と話した。

 やはり同級生だった男性(24)によると、中学校でロボットコンテストに参加する科学技術部に所属。同部は小林容疑者が在学中、全国大会で優秀な成績を収めていた。男性は「全校集会で表彰されて、笑顔を浮かべる姿を覚えている」と語った。弟が同級生だったという女性は「小さいころ、よくうちに遊びに来ていた。おとなしい子だったのに…」と戸惑っていた。

 《勤務先社長会見》小林容疑者が勤めていた新潟市内の電気工事会社の社長が会見し、事件当日の7日から欠勤していた小林容疑者に連日、電話連絡をしていたことを明かした。11日に社長が電話すると小林容疑者は「具合が悪くご迷惑をおかけします。来週には行けると思う」と話した。小林容疑者は、報道関係者とみられる人物から不審者の目撃情報を尋ねられたが、警察と話はしていないと説明したという。社長は「声に力はなかったが、言っていることは通じていた」と振り返った。

 小林容疑者は高校卒業後に入社。ビルや事務所などの電気工事を担当し、真面目で無断欠勤はなかった。バーベキューなど会社の行事にも参加し、社員の子供とも普通に接していたという。社長は逮捕の報には「信じられない」と絶句。4月に書類送検された件も知らなかったという。
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