前明石市長・泉房穂氏「不信任決議一択」とバッサリ 兵庫県議会の百条委員会を傍聴

2024年08月31日 04:40

社会

前明石市長・泉房穂氏「不信任決議一択」とバッサリ 兵庫県議会の百条委員会を傍聴
兵庫県議会の百条委員会で、斎藤元彦知事の証人尋問を傍聴する前明石市長の泉房穂氏(手前中央) Photo By 共同
 前兵庫県明石市長の泉房穂氏が百条委員会を傍聴。
 「結論は出た。全く非を認めないのだから次のステージへ行くべき。県議会の不信任決議一択だと思う」と主張した。

 県議会解散を恐れる会派が辞職勧告決議にとどめるとの見方もあるが「辞職勧告決議なんて意味はない」とし、法的拘束力のある不信任決議案の提出を求めた。

 「モンスター知事を生んだのは“よいしょする”土壌ゆえ。県庁が県民を向いてますか?ということ。県がしっかりしてくれないと市も困る」と訴えた。

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