新葉帰国、自己ベスト更新もさらなる意欲「1秒」にこだわる

2017年09月19日 05:30

フィギュアスケート

新葉帰国、自己ベスト更新もさらなる意欲「1秒」にこだわる
ロンバルディア杯から帰国した樋口 Photo By スポニチ
 フィギュアスケート女子で18年平昌五輪を目指す樋口新葉(16=日本橋女学館高)が、ロンバルディア杯が行われたイタリアから羽田空港に帰国した。
 217・63点の自己ベストで2位に入ったが、さらに得点を伸ばすために「あと1秒長く(姿勢をキープ)したり、あと1秒長く回ったりとか。見ている人の頭に残るような演技をしたい」と「1秒」にこだわる姿勢を示した。次戦はGPシリーズ開幕戦のロシア杯(10月20〜22日、モスクワ)となる。

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