相撲協会 九州場所後に理事長講話を開く「暴力問題の再発防止について」

2017年11月21日 16:20

相撲

相撲協会 九州場所後に理事長講話を開く「暴力問題の再発防止について」
日本相撲協会の八角理事長 Photo By 共同
 日本相撲協会は21日、九州場所後の28日に福岡市内で「暴力問題の再発防止について」の題名で、理事長講話を開くことを発表した。関取以上の力士が対象。
 横綱・日馬富士の平幕・貴ノ岩に対する暴行問題が発覚し、再発防止へ向けて協会トップの八角理事長(元横綱・北勝海)が自ら現役力士に自覚を促すととみられる。

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