羽生 47日ぶりリンクに立つ 記者役に挑戦も「本当に緊張しますね」

2018年04月13日 19:08

フィギュアスケート

羽生 47日ぶりリンクに立つ 記者役に挑戦も「本当に緊張しますね」
「CONTINUES With WINGS」ファンの前に登場した羽生結弦(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 平昌五輪のフィギュアスケート男子で五輪2連覇を達成した羽生結弦(23=ANA)が13日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで行われたアイスショー「Continues〜withWings〜」に出演した。
 オープニングで羽生の幼少期からこれまでの活躍をまとめたVTRが終わると、スケート靴をはいてリンクに登場。リンクに立った姿は平昌五輪のエキシビション以来、47日ぶり。痛めている右足首治療のため演技は披露せず、ステージ上に移ると音楽に合わせて手の振りをつけ、他の出演者たちとともに大歓声を浴びた。

 トークコーナーでは「ぜひいろいろ聞いてみたい」と影響を受けたスケーターという元五輪米国代表のジョニー・ウィアー氏(33)に「スケートの一番好きなところ」「なりたい人物像は」などと質問。記者・羽生結弦は「本当に緊張しますね」と苦笑いだった。

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