8・19オープニングイベント、地元釜石SWがヤマハ発と対戦

2018年05月16日 05:30

ラグビー

8・19オープニングイベント、地元釜石SWがヤマハ発と対戦
釜石鵜住居復興スタジアムのオープニングイベント記者会見で、ポーズをとるヤマハ発動機の五郎丸歩選手(左端)と釜石SWの小野航大主将(右端)ら。右から3人目は岩手県釜石市の野田武則市長 Photo By 共同
 19年のラグビーW杯日本大会の会場となる釜石鵜住居復興スタジアムのオープニングイベント発表会見が都内で行われ、8月19日に地元の釜石シーウェイブス(SW)がトップリーグのヤマハ発動機と対戦することが発表された。
 ヤマハ発動機が11年3月の東日本大震災の約3カ月後となる同年6月に釜石市を訪れ、釜石SWと試合をしたことが縁となり、対戦が決定した。

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