バドミントン再春館製薬所問題、今井氏が金銭の私的利用を否定

2018年05月16日 05:30

バドミントン

 バドミントンの強豪、再春館製薬所の監督を金銭的不法行為があったとして昨年解任され、現在は岐阜トリッキーパンダースにスタッフとして在籍する今井彰宏氏が代理人を通じて声明を発表し「(選手が国際大会で得た)賞金の一部を預かったことはあるが、選手や部のために使うものであり」、「私的な目的で使ったことはない」と否定した。
 その上で賞金が個人名義の銀行口座に振り込まれたことはあっても、振り込んだのは熊本県バドミントン協会と主張。自身への処罰を検討している熊本県協会については「処分する適格がない」と批判した。

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