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横峯さくら１３位「良くなかった」

2018年06月18日 07:11

ゴルフ

 【米女子ゴルフ　メイヤー・クラシック最終Ｒ （ 2018年6月17日    ミシガン州ベルモント　ブライズフィールドＣＣ（パー７２） ）】 米女子ゴルフのメイヤー・クラシックは１７日、ミシガン州ベルモントのブライズフィールドＣＣ（パー７２）で最終ラウンドが行われ、６位から出た横峯さくらは５バーディー、５ボギーの７２と伸ばせず、通算１４アンダー、２７４の１３位だった。
　６７をマークした柳簫然（韓国）が通算２１アンダーで今季初勝利、通算６勝目を挙げた。賞金３０万ドル（約３３３０万円）を獲得した。カロリーン・マソン（ドイツ）が２打差の２位。野村敏京は６８で７アンダーの５５位、畑岡奈紗は７２で６アンダーの５８位だった。

　▼横峯さくらの話　良くなかった。ボギーを打って、バーディーがきて、という感じ。風もあったが、アンダーパーで回ることができなかったので残念だった。４日間通してアンダーパーでラウンドできないと、上位にはいけない。

　畑岡奈紗の話　今日はすごくパッティングに苦しんだ。ティーショットは４日間で一番良くて、いいイメージで打てた。飛距離も戻ってきてよかった。調子が悪い中でも６アンダーで回れたのはよかった。（共同）

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