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望結は12位「姉らしい演技ができなくて申し訳なかった」 初舞台紗来は17位

2018年11月26日 05:30

フィギュアスケート

望結は12位「姉らしい演技ができなくて申し訳なかった」 初舞台紗来は17位
得点を伸ばせなかった本田望結(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート全日本ジュニア選手権最終日 ( 2018年11月25日    アクシオン福岡 )】 女子フリーが行われ、本田真凜(17=JAL)の2人の妹、望結(14=関大中)と紗来(11=京都醍醐ク)が出場。女優と二刀流の望結はショートプログラム(SP)9位からフリーで上位進出を目指したが93.88点、合計147.17点で12位だった。
 17位となった妹の紗来と公式戦で初めて同じ舞台に立ったが、演技終了後は「妹と同じ大会に出られてうれしかった。でも姉らしい演技ができなくて申し訳なかった」と話した。

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