男子・渡辺が3大会ぶり2度目V 女子・菊池純は連覇 全日本ショートトラック
2019年12月24日 05:30
スピードスケート
【スピードスケート・ショートトラック 全日本選手権最終日 （ 2019年12月23日 長野・帝産アイススケートトレーニングセンター ）】
男女各2種目が行われ、前日の2種目を合わせて男子は渡辺啓太（阪南大職）が3大会ぶり2度目、女子は菊池純礼（富士急）が2大会連続2度目の総合優勝を果たした。渡辺は1000メートルを制し、3000メートルでも宮田将吾（大阪・大商大高）に続く2位に入った。総合で3連覇を狙った吉永一貴（中京大）は4位。菊池純は3000メートルでトップとなった。1000メートルで1位の神長汐音（全日空商事）が総合2位だった。
おすすめテーマ
スポーツの2019年12月24日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
貴源治に協会謝罪 インフル問題「落ち度」認める 八角理事長も「大変申し訳ない」
-
「暴力問題再発防止策」を相撲協会が承認 芝田山広報部長「これが土台で始まる」
-
紀平 大技4回転習得へ米高地合宿へ 3月世界選手権でロシア勢との再戦に備える
-
羽生 3季ぶりに四大陸選手権出場 前人未踏の4回転半「習得のステップに」
-
“シングル卒業”高橋にサプライズ！ 羽生と手つなぎ最後の共演
-
陵侑、W杯今季2勝目 通算15勝は日本男子歴代2位の船木と並んだ！
-
プロスポーツ大賞 初受賞の渋野 東京五輪に意欲「絶対出たい！」
-
プロスポーツ大賞 ラグビー日本代表に特別賞 田中感激で涙「日本全体がONE TEAM」
-
ソフトボール上野 オフに異例の投球練習 来夏五輪ピークに逆算
-
瀬戸が帰国 短水路世界新を手土産「まだまだタイムは上がる」
-
男子・渡辺が3大会ぶり2度目V 女子・菊池純は連覇 全日本ショートトラック
-
ハンド男子、目標は4強 シグルドソン監督「若い選手が成長した」 1月開幕アジア選手権
-
明星学園が初戦突破 ウィザーズ八村の妹が途中出場6得点
-
7人制ラグビーの松井 スピードUPに着手 陸上専門家から直接指導
