渋野日向子、後半盛り返して70で10位発進 安田祐香&武尾咲希が首位

2021年03月12日 15:31

ゴルフ

渋野日向子、後半盛り返して70で10位発進 安田祐香&武尾咲希が首位
<明治安田生命第1日>2番、桜の咲き始めたグリーンサイドで、同伴者のプレーを見つめる渋野日向子(撮影・井垣 忠夫) Photo By スポニチ
 日本女子プロゴルフツアーの2021年第2戦、明治安田生命レディース・ヨコハマタイヤ(賞金総額8000万円、優勝賞金1440万円)は12日、高知県香南市の土佐CC(6228ヤード、パー72)で開幕し、第1ラウンドを行った。
 終盤、次第に雨が強くなる中、注目の黄金世代パーティーは、渋野日向子(22=サントリー)が3バーディー、1ボギーの70で回り、2アンダーでホールアウし、10位につけた。ホステスプロ・勝みなみ(22=明治安田生命)は2バーディー、6ボギー、1ダブルボギーの78とスコアを崩し、6オーバーの110位、原英莉花(22=日本通運)は5ボギー、1ダブルボギーの79と崩れ、7オーバーの暫定116位に沈んでいる。

 渋野は6番パー4(392ヤード)でグリーン手前花道から約25ヤードのアプローチが10メートル近くオーバーしてボギーが先行したが、続く7番パー5(470ヤード)でピン右奥から6メートルのバーディーパットを沈めてスコアを戻し、11、12番の連続バーディーで上位争いに顔を出した。

 “ミレニアム世代”安田祐香(20=NEC)と武尾咲希(26=ゴルフ5)が5アンダーで首位に並んだ。

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