渋野日向子 1アンダーで後半へ 首位と4打差の暫定27位

2021年03月19日 12:11

ゴルフ

渋野日向子 1アンダーで後半へ 首位と4打差の暫定27位
渋野日向子 Photo By スポニチ
 日本女子プロゴルフツアーの2021年第3戦、Tポイント×ENEOS(賞金総額1億円、優勝賞金1800万円)は19日、鹿児島県姶良市の鹿児島高牧カントリークラブ(6424ヤード、パー72)で開幕し、第1ラウンドを行っている。
 渋野日向子(22=サントリー)は前半のアウトを2バーディー、1ボギーの35で折り返し、1アンダーの暫定27位にいる。渋野と同組で回っている2021年初戦、ダイキン・オーキッド・レディースの覇者・小祝さくら(22=ニトリ)も同じく1アンダー、暫定27位。先週の2021年第2戦、明治安田生命レディースの覇者・稲見萌寧(21=都築電気)はイーブンパーの暫定63位にいる。

 前半のアウトを5バーディー、ノーボギーの31で折り返した渡辺彩香(27=大東建託)が5アンダーで暫定首位。地元鹿児島出身の勝みなみ(22=明治安田生命)ら4人が1打差の2位に付けている。

 渋野はいきなり2連続バーディーを奪う好スタートを切った。
 1番パー5(490ヤード)は第1打、第2打ともにフェアウエーをキープし、第3打をピン奥1メートルに付けてバーディー。

 2番パー4(404ヤード)はフェアウエー左サイドからピン左手前4メートルに運び、このスライスラインを沈めた。

 続く3番パー3(176ヤード)では第1打をグリーン左に外し、アプローチが4メートル近くショートしてボギー。

 その後、7番パー4(364ヤード)では第2打をピン奥3メートル、8番パー5(510ヤード)でも第3打をピン左奥4メートルに運んだが、バーディーパットを決めることができなかった。

 前半は9ホール中7ホールでパーオン。パット数は15だった。

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